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2006年1月21日 (土)

日本が解かれる日

とても長くなりそうなので、エントリにさせていただきました。m(__)m

正直この話題は、避けていました。

それは、歴史に対して解釈の違いなどで、どちらを信じていいかわらないことが多すぎるため、 自分自身客観的に考えるのが難しいと感じていたからです。

しかしいつまで避けていてもしょうがありませんので、現時点で、自分なりに感じているところを書きたいと思います。

戦後(韓国では解放後、ですかね)60年が経っていて、歴代総理大臣が謝罪し、 戦後保障もしているのに恨まれ続けなければいけないというのは解せません。

私もそう思ってしまいます。

韓国人からしてみれば、このように思っていること自体反省が足りないと思われるでしょうね。

だいぶ前、こんなにうらみをかってるのは、賠償や謝罪をしてないせいだっておもってました。

しかし、93年に細川総理大臣が、先の対戦を「侵略戦争」と認識し、 95年には村山総理大臣がいわゆる村山談話を発表しました。

そして、請求権についてはすでに、日韓基本条約で、韓国政府に一括して8億ドル(有償無償他含む)支払い 「日韓間の請求権に関する問題が完全かつ最終的に解決」とされているんですよね。

法的には完結しているが、道義的にはおわってない。ということだろうとはおもうのですが、 なんともいえないわだかまりを感じます。

自分自身に不都合なことは国民に伝えてないんじゃないか?

という類の疑問をもたざるを得ないんですよね。正直。

 韓国はいつまで日本を責めれば気が済むんだろう? というのが一日本人の疑問です。

これも全く同感です。

ここがヘンだよ日本人という番組で、今でも覚えているんですが

ゾマホンさんが、アフリカ人は欧米諸国の植民地支配を700年受けたのに今はうらんでない、 韓国人はいつ日本人を開放するのか?

とのいうような主張をされ、韓国人女性が日本批判を繰り広げました。

そのとき、何でまた、こんなにうらまれているのかと考えるようになりました。

 

個人的見解ですが、韓国人の伝統的な思考と戦後の日韓関係に原因の一端を感じました。

(韓国、朝鮮半島、朝鮮と分けて表記したほうが適当かもしれなかったんですが、 混乱を避けるためあえて韓国としました。)

日本から独立を勝ち取った韓国は戦勝国だとおもっていたら、 日英の反対でサンフランシスコ講和会議に招請されなかった。(国際的に戦勝国の扱いを受けなかった)

敗戦国の日本が分割されず、戦勝国の韓国が分割されてしまった。

焼け野原になった日本が立ち直ることがないと思っていたら、 朝鮮戦争を死に物狂いで戦っているうちに日本は高度成長を遂げ、韓国は荒れ果ててしまった。

戦勝国として日本から賠償金を取ろうとしたら、植民地支配にもとづく請求権としてしかとれなかった。しかも、 8億ドルという韓国人からすればとても少ない金だった。

このような、日本人は全く意識してないことが、韓国にとっては自分の本来有るべき姿と現実のギャップに「恨(ハン)」 を、感じていたのでは

・・と考えています。

また、韓国の方と接してて思ったのは、お年よりを敬う、 年上には部下でも敬語を使うといった非常に伝統的な思考が色濃く残っているということです。

世界的大企業になった、大財閥でさえ社長はワンマンで、世襲が多いです。血統を大切にする傾向があります。

ま、私の独断ですが・・・

伝統的思考と歴史を組み合わせると・・・

韓国は、長い間先進国の中国と日本の文化の掛け橋となっていた。

中国文化が先に韓国に伝わって、そしてそれを日本人つたえてやっていたというような自負があったと思われます。

その弟みたいに思っていた日本に噛み付かれ支配されてしまったというのはただでさえ強烈なトラウマなのに、 戦後も弟に抜かれっぱなし・・・

プライドの高い韓国人には許せないことなのかもしれません。

それともうひとつ

ファンウソク教授の事件でもそうですが、MBCが疑惑を報道したとき、苦情が多数寄せられ、 スポンサーも下りるという現象が起きました。

こんな、批判を許さない風潮が韓国には有ります。

物事には多角的な面があります。たとえば、

アンジュングンは、ハルピンで伊藤博文を暗殺し韓国では英雄です。

しかし、北朝鮮では、併合反対派の巨魁だった伊藤博文を暗殺し、植民地支配を早めてしまったということで、 英雄では有りません。

確かに当時、伊藤博文は併合反対派で、植民地化して韓国に莫大な投資をするより、 国内に投資すべきだと言っていました。

以前韓国人に、この話をしたら「捏造だ」と受け入れてくれませんでした。しかし彼なりに調べたんでしょう。あとで 「本当だった」と言ってくれました。

日本もそうですが、「今の若いもんわ!」って言う感じで伝統的な思考は、国際化に伴って薄まってくると思います。

実際、キムチの消費量はへり、ファストフードで肥満が増えているそうです。これも、いい面と悪い面がありますけどね。

そして相互交流に伴って、MBCが批判に耐えて報道を続けたように、日本に対して反論を許さない風潮にも、 すこしづつ変化が出てくるんじゃないのかなぁとも思っています。

 

なにか。。。自分なりに頭を整理してすこし、すっきりしました。

これからまた、ハングルマスターとドラマ映画三昧に向けて頑張っていきたいと思います。

 

P.S. ここがヘンだよ日本人の当時の模様がありました。映像 ここのブログには、中断からやり取りの記載がありました。 ただ、とても複雑な気持ちになりますので、あまりお勧めしませんが・・・

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コメント

まろさん、こんにちは、ここヘンのリンクを張って頂いた、akinopapaです。

韓国に関しては、私も過去にはかなり辛辣に書いてきましたが、今はもう、「冷却期間」をおくしかない、と言うスタンスですな。

ただし、個人的な付き合いは別です。
私は仕事で、現在韓国人の方と一緒に仕事をしていますが、気さくな方ですし、半年ほど一緒に仕事をしていますが、お互い、竹島、靖国など政治的な話は一切しておりませんが、それ以外でしたら、仕事のパートナーとしても頼もしいし、結構話し相手になっています。

つまり、民族性や宗教性の違いによるものであったり、政治的や思想的なぶつかり合いは、その時々に応じて、日本として妥協できない場合は、国レベルではNOときちんと言い、個人的な付き合いにおいては、お互いを認め合う、それが理想の大人の付き合いだと思っております。

それが、靖国などの政治的な問題を絡めなければ、何も出来ないと、韓国や中国が言うのであれば、今はアジア外交が行き詰まりと言っても、他に外交しなければならない国も多いし、次世代に向けて冷却期間をおくしかないでしょ、と言うのが私の意見なのねん。

今後もよろしくお願いします。

投稿: akinopapa | 2006年1月22日 (日) 03:40

書き込みありがとうございます。

>ただし、個人的な付き合いは別です。

私も全く同感です。
私も多くはないですが、個人的な付き合いがありますが、個人的な付き合いでは、非常にいい方です。すごく礼儀正く、心が温かいですね。

まーなんといいますか、頭では分かってはいるんです。論理的には理解してるんですが、感情的に消化できていないというか・・・それがふとしたきっかけで暴発してしまって・・・

大人気なかったと反省しています。

投稿: 管理人 | 2006年1月22日 (日) 11:02

7年以上も前の記事に今更でなんですが
8億ドルの賠償金が少ないというのは大きな間違いです
漢江の奇跡は日本の賠償金によって起こりました
韓国人の努力によって起こったのではありません
日本の経済援助がなければ韓国は今でも未開国のままです
これがどういう事かはわかりますね?

投稿: X | 2014年1月19日 (日) 17:14

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