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2004年8月21日 (土)

連合での講演会にて

 日本労働組合総連合会(連合)の講演会に参加者で呼ばれて、講演会終了時の出来事。。

 講演が終わり、司会進行の「質問はありませんか?」の声に全郵政(全日本郵政労働組合)の前青年部長なる人が、質問ではなく、昨今の民営化の話をし出した。

「私は、国家試験受けて入ったんですよ。それをいまさら、10年たって、その身分を我々のあずかり知らないところで議論され突然身分をなくすのは許せない。それに、ユニバーサルサービスを掛けたままの民営化などあり得ない話だ!民営企業に規制を掛けるのはおかしい。小泉首相のねらいは、見え見えだ。ねらいは郵貯簡保の資金だ。その金を支持基盤の選挙区内にある都市銀行に入れたいだけだ。」

と言うようなことを言っていた。(メモとったわけではないので、ニュアンスで。。)

 講演者の方はやんわりたしなめておられましたが、「国家試験受けて入った」ってのは、、私(郵政公社職員)はあなた達(民間)とはちがうレベルの人間なんだよ。と、とることができる。民営化は悪だと言っている様にも聞こえる、実際「民営化反対」の主張をしていた。しかし民間の組合からすれば「民営化の何処が悪いのよ。民営化なったからサービスがおちる?ありえんよ。」ってなぐあいだ。連合内の公務員系と民間系は、ゆるやかに表は繋がってるが、心の底には大きな隔たりがある。

 NTTはユニバーサルサービス規制を抱えたまま民営化してるし巨大企業(NTT)と新たに参入した企業(新電電)と同じ土俵で戦ったらどっちが勝つなんて明白だ。郵貯、簡保、窓口ネットワーク、郵便すべてにユニバーサルサービス規制を掛けるとは、決まってないと思う。それに、一部の都市銀行に金を流したいだけにしては、族議員と抵抗し、財政諮問会議にかけたり、担当の大臣を置く予定だったり仕掛けがでかすぎる。

 実際400兆とも言われる、郵貯簡保マネーの流れが変われば日本は変わるだろうなぁ。ま、そこまでは無理でしょうけど。。

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