Speech Contest
韓国語speech contestに、勢いで参加することになってしまった。制限時間は7分。
日本語で、およそ1500字の原稿を作成して、韓国語の先生に訳してもらい1400字。
日本語で自分が文章を作ったので、「あ、この文章は、こんな感じで訳すのねー」ってとっても勉強なりました。次にどんな文章がくるかもわかるので、ある意味朗読部門より楽かもしれない。日本語的な表現をそのまま訳していた部分もあったそうで、最終的にすこし修正して完了。
時々かんじゃうけど、何とか6分半くらいで読めるようになったので、発音を気をつけてガンバろ!
それにしても、最初は、作文みたいだったけど、スピーチのこつを教えてもらって、文章が劇的に変わった!
なんでもコツがあるんですねぇ。それにしてもえらい変わりましたので、ちょっと紹介。
スピーチの基本は文章を短く切ること、会話を入れること、キーワードを厳選すること。
の3つなのね。題を3つに切ることもテクニック(笑)★文章を短く切ろう
まず、全体的に文章が長い。読む分にはわかるけど、頭から聞いていくと、文意がつかみにくい部分も多い。「私は、4年ほど前まで、東京に5年間住んでいました。」
こういうのも、頭から聞いていくと流れがわかりにくい。数字も省いた方が本当はいい。
「少し前、私は東京で働いていました。」
の方が聞いてる方はわかりやすい。
うーん、持つべきものは友達です。
ま、安直に聞かず本を読むべきかもしれませんが。
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