第26回ハングル検定準2級筆記試験をもう少し詳しくその1
はっちさんのブログを見てて気づきました。
準2級筆記試験の問題紹介があんまりラフすぎることに・・・
実は試験問題見る気がしないんですが、せっかくですから
改めてもう一度詳しく書いていきたいと思います。
前回にも書きましたが問題数が25回から3問増えて57問になってました。
筆記の得点が60点であることから考えても、ほとんど1問1点でしょうね。
多分長文の内容一致問題×3だけ2点で60点じゃないかと思います。
それでは…内容に入っていきたいと思います。
1.発音問題(5問)
ㄹㄴとㄴㄹがㄹㄹの発音になる問題や、ㄱパッチムがㅁの前でㅇになるとか、結構見たことある問題でした。
ここは過去問で抑えられると思います。
2.漢字のハングル表記として正しいものを選択(5問)
過去長文の問題のところで、3問出題されていた問題が独立して5問出題されてました。
私のもっとも不得意とする問題で、、答えあわせしたくないっす。
3.内容が近いものを選択(5問)
前回の試験では、例えば・・・問題に(全然)と日本語が書いてあって、도무지を選択するという、副詞の問題がありました。
今回は、問題に「잘 듣는다」(良く効く)に下線が引いてあって、その同義語の「효과가 크다(効果が大きい)」
を選択するというような言い換えの問題でした。
問題には(良く効く)とは書いてなくて、ハングルのみ、
解答もハングルのみって事で日本語が問題から消えてましたYO!。
4.もう一度内容が近いものを選択
前回は用言の問題がありました。
例えば「뭐가 뭔(なんだか) 」で「지」を選ぶみたいな…ここも問題内のの日本語が消えてました。
問題に「아는 사람이 많은」(知っている人が多い)と下線が引いてあって、その言い換えの「발이 넓은」(顔が広い)
を選択という感じの問題でした。
正直このへんは問題も解答にも確証が得られないまま解いていたので、時間がかかる上かなり思ったより神経をすり減らしていましたね。
4が終わるくらいには30分くらいかかっていたかもしれません。
・・・すいません 問題を見たくなくなってきました。(/TДT)/
また改めて26回試験レビューを書いていきたいと思います。
次回にご期待ください。スイマセンm(__)m
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コメント
수고 하셨습니다~~
本当難しかったですね、問題を振り返りたくないです。
もう数日頭を冷やしてから振り返ろうかなぁ~なんて現実逃避中です。
こんなんじゃいつまでたっても上達しないとわかってはいるんですが・・・
今回の試験、受験者は減ってないんですかね?変なとこに目が入ってしまう私って(汗)
TBありがとうございました。こちらもTBさせて頂きました。
私の手が暴走して2回TBしてしまったようなので削除して下さい、ミアネヨ。。。
投稿: 樹靜 | 2006年6月 5日 (月) 21:37
まろさん コメント&TBありがとうございました。私もTBさせて頂きましたー。
途中で問題を見たくなくなる気持ち、すごくよく分かります(^^;
私も後半にいくにつれ。。。嫌になってきてましたが、4級はそんなに問題数が多くないので、とりあえず最後まで書きとおした感じです…。
今回の検定は本当に精神的にまいりますね…。私もちょっと胃の調子がよくありません( ̄▽ ̄;
投稿: はっち | 2006年6月 5日 (月) 23:27
■樹靜さま
ホント、振り返りたくないです(爆)
受験者どうでしょうか。こちらではあまり変わらない気がしました。ただ、次回は減るかもしれませんね。
むずかしいという情報はとどろいたと思いますので(苦笑)
TBひとつ消しておきました
■はっちさま
確かに今回の試験は…精神衛生上良く無かったです。
私もヤケ酒が(笑)
しばらくはマイペースでがんばりたいと思います。
投稿: まろ | 2006年6月 6日 (火) 19:59