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2006年7月16日 (日)

「韓国は日本より貧しいが、生活は日本より豊か」なのか?

グーグルアラートを見ていたら、韓国語講座で課題文章になっていた記事。しかも、日本語版を発見しちゃいました(笑)


"http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2180010/detail"
target="_blank">「韓国は日本より貧しいが、生活は日本より豊か」なのか?


style="MARGIN-RIGHT: 0px">

以前日本は、「国は金持ちだが、国民は貧しい」と言われた。「べらぼうに高い物価」がその原因だった。


 一方、韓国では「国は日本より貧しいが、国民の生活は豊かだ」という話が信じられてきた。


 しかし最近日本を旅行した韓国人は異口同音に「日本のほうが韓国より割安だ」と話す。実際、
ここ数年間で韓国と日本の物価が多くの分野で逆転した。


 これはウォン高のせいだけではない。日本は最近10年間にわたり「価格破壊」
という名の物価下落を経験した。そしてバブル経済の時期に上昇しすぎていた物価の合理化が図られた。
その10年間で日本の物価は8.4%も下落した。例えば400円だった丼の値段も330円に下がっている(「吉野家」の牛丼)。


 一方、同期間に韓国の物価は平均36.3%上昇した。ソルロンタン(韓国の一般的なスープ料理)
の価格は3500ウォン(約425円)から7000ウォン(約850円)に上がった(「イナムジャン」のソルロンタン)。


 経済協力開発機構(OECD)が発表する「相対的物価指数」によると、
10年前に日本と韓国の物価には2.64倍の開きがあったが、現在は1.35倍に縮小した。数値上、
全体的にはまだ日本が高いということになるが、国民が実感する生活物価となるとまた話が違う。


 最近米国のマーサー・ヒューマンリソースコンサルティングが住居費・交通費・
食費などをもとに世界144都市の物価を分析した結果、ソウルの物価は東京より高かった。


 これを検証するため、
ソウルと東京に居住する本紙の記者2人が実生活で共通して利用している39の商品とサービスについて価格を比較した。


 その結果ソウルの方が高いものが24品目、東京の方が高いものは13品目だった。
2品目についてはほぼ同じだった。


 鉄道を始めとする交通費や電気・ガスなどの公共料金は依然として日本のほうが高かった。
しかし家賃やガソリン代、ゴルフ・スキーなど高価な製品・サービスになればなるほど韓国のほうが高かった。農畜産物、
外食なども相当部分、韓国の物価が日本の物価に追いついた。


 しかし韓国物価が日本を追い越したからといって、韓国の経済力がそれほど強くなったわけではない。
日本の1人当たりの国民所得は3万7050ドル(2004年)で、韓国(1万4000ドル)の2.6倍だ。どんな統計資料を見ても、
韓国人は日本人ほど裕福ではない。物価逆転を説明できる合理的な根拠は見あたらないのだ。


 韓国と日本の物価逆転現象の背景には、韓国の理不尽な税制、規制にともなう独占的な経済、
企業の倫理的堕落や暴利を追及する体質がある。なぜ韓国民は、「収入は多くないのに負担の大きい経済」
の中で暮らさなければならないのだろうか。


東京=鮮于鉦(ソンウ・ジョン)記者


ソウル=チョン・へジョン記者



この文章ですが、一番最初から引っかかりました。


1行目の課題文はこんなふうに書いてありました。


과거 일본은"부자 나라,가난한 국민"이란 꼬리표 달고 다녔다.그 유명한"살인 무가가"탓이다


부자:金持ち、가난:貧乏


꼬리표 달리다悪い評価がなされる。꼬리표は、荷札・・・なので


過去、日本は”金持ち国家、貧しい国民”という悪い評価がついてまわっていた。それが有名な”殺人物価”のせいだ。


と訳してみましたが、先入観って怖いですね。


過去日本は”一億総中流”て思ってたし、”殺人物価”なんて思ったこともありませんでした。


そのせいでこの文章が頭に入ってこないし、正解の自信もなく・・・(爆)


「そしてバブル経済の時期に上昇しすぎていた物価の合理化」ってところも・・


バブル時期はほとんど物価上昇がない中景気が拡大したと思うんですが。。。 "http://www.soc.nii.ac.jp/jsme/kinyu/pdf/03f/03f224-kinugawa.pdf"
target="_blank"><参考資料>


style="MARGIN-RIGHT: 0px">

澄田日銀総裁は、当時、物価が安定しており、金融引き締めを実施しないと言明していた。しかし、当時は、急激な円高のために、
輸入物価の下落が顕著であり、消費者物価上昇率はきわめて低く、物価は安定していた。



デフレが進んだの(物価が下落した)は、原因としては、92年のバブル崩壊、その後の消費税増税・緊縮財政、
アジア通貨危機など複合的な要因だと思うんですけどね・・・


パソコンの部品や、パソコン本体をネットでチェックするんですけど、最近ほとんど「メーカー希望小売価格」
って言うのがなくなりました。


ネットで購入した場合でも、宅配会社と提携しているのか送料入れても、近くのお店より安いやん!とかあります。


簡易包装の「バルク品」とか、いろんなものを選べる時代になりました。


そういう意味では、メーカーが価格を決める時代は去り、市場原理で価格が決まる時代になっているのかなーって思います。


注文からすぐ出てくるファーストフード的でリーズナブルで挑戦的な値段の吉野家の牛丼と、ソルロンタンの「イナムジャン」
というお店を知らないんでなんともいえないんですけど、比較対象が適切なのかもちょっと疑問があります。


あと、石油が韓国で高いのは、 "http://allabout.co.jp/diary/netkorea/index.htm?tn=1&date="
target="_blank">日本より税金が高い
ということが大きいと思うのですが・・・( "http://oil-info.ieej.or.jp/static/oil/2-5b.html"
target="_blank">日本の場合
)ざくっと言うと韓国の税金はガソリンの値段の6割以上が税金で、
日本は5割以下です。


 


それにしても、日本の物価に追いつくとか追い抜くということに意味があるのかはなはだ疑問ですが・・・┐( ̄ー ̄)┌ 


最後の部分ですが・・・


style="MARGIN-RIGHT: 0px">

韓国と日本の物価逆転現象の背景には、韓国の理不尽な税制、規制にともなう独占的な経済、
企業の倫理的堕落や暴利を追及する体質がある。なぜ韓国民は、「収入は多くないのに負担の大きい経済」
の中で暮らさなければならないのだろうか。



どこどこが理不尽な税制、規制。ここが独占的な経済、こんな感じで企業は暴利を追求する体質があるっていわないと・・・


誹謗中傷だと批判されたらどう対応するのでしょうか


なんて突っ込みどころ満載な文章なんだ・・・


まだ課題文全部読んでなかったんですが、こんな文章だったとは・・


個人的に課題文としては不適だと思いました_| ̄|○


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