在日韓国人の方と飲みました。
この方と飲んだのは始めててではありませんでしたが、飲んでゆっくりお話しするのは初めてでした。
その方は在日2世で50台はじめの男性です。
お父さんは炭鉱労働者で、それでこちらにこられたようでした。
その中で印象的な言葉だったのが
「在日2世までは、1世の韓国人としての気質を受け継いでいるが、3世は・・・ね・・・」
その方のお子さんは20代前半でした。
私自身を考えますと、親父は小さいころ貧しかったですが、高度成長期とともに豊かになって
私が生まれたときには、親父の子供のころのような世の中ではなくなっていました。
恵まれて育ったせいか。。。
親父に比べて
政治的には関心が低いし、
仕事に執着心は薄く、昇進に興味があるわけでもなく、
生きていくだけの金があったら良いなとか。
どちらかと言うと趣味に生きてる(苦笑)とか。
面白いからやってみようとか、視点が明らかに親父と違うんですよね。
確かに子供のときは残酷でしたが、今差別の意識があるか・・・と言われると
自分自身で意識する部分は、「○○人というだけで○○」見たいな先入観は無いんですよね。
以前は、「韓国人=反日=あんまりかかわりたくない」ってのはありました。
でもそれは差別というか、単なる無知だったと思うんですよね。
私の小さいころ、とある絵本が差別的表現を含むといって発禁になったり、
差別的な言葉を使わなくしたり、当時は言葉狩りのようだったかもしれないんですが
(具体名を挙げたら、苦情がきそうなので控えます。)
今になって思うと、そんなことや、親の豊かさが結果的に私のようなフラットな人間を生んだのかなとも思います。(これは、独断です)
そういう意味では、この在日2世の方の言葉で、きっと私の親父も同じようなことを思っているんだろうなぁと感じました。
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