5月25日のコドゥオンの朝の手紙について
昨日の朝の手紙について分からない!!
って書いたらコメントを頂きありがとうございます。
totoro73さんにも教えていただき、私なりに分かりました。
が・・・とても悲しい内容でした。
ちなみに昨日の朝の手紙は・・・
얼룩말
천등산 끝자락에서
가서 오지 않는 너를 기다린다
박하 향기 아득한 시간의 터널 지나
푸른 기적 달고 숨가삐 달려 와서
내 생의 한복판 관통해 간
스무 살의 아름다운 기차여!
- 장하빈의《비, 혹은 얼룩말》중 '첫사랑'(전문)에서 -
* 아무리 거친 야생마도
좋은 조련사를 만나 길들이면 명마가 됩니다.
그러나 얼룩말은 좀처럼 길들여지지가 않아서
일부러 길들이려 하면 아예 죽어버린다고 합니다.
시대의 한복판을 관통해 숨가삐, 모질게 달려온
한 마리 얼룩말이 역사의 터널을 지나
천등산 끝자락에 오르더니 끝내
보이지가 않습니다.
- 애도를 표하며 -
노무현 전 대통령의 서거에
심심한 조의를 표하며 삼가 고인의 명복을 빕니다.
충격과 황망함에 떠는 유가족께도 하늘의 위로가 있기를 빕니다.
前半は、過ぎ去っていくのは汽車(기차)だったんですね
それを初恋の君にたとえて・・・
後半は、シマウマ(얼룩말)を逝去されたノムヒョン前大統領に例えているんですね。
「無理に手なずければ死んでしまう」=今回の事件
「歴史のトンネル」=政治家としての人生
「天登山の端に登ったら」=大統領に上り詰めたこと、今回の事件現場
「見えない」のはシマウマ=ノムヒョン元大統領
=山の向こうに飛び降りてしまってもう見えない(会えない)
という意味だと理解しました。
シマウマ
チョンドゥン山(天登山)の端に
行って、来ない君を待つ。
ペパーミントの香り、はるかに遠い時間のトンネルを過ぎ
青い汽笛をぶら下げて、息苦しく駆けてきて
私の生の真ん中貫通していった
20歳の美しい汽車よ!- チャン・ハビンの<雨、あるいはシマウマ>中の”初恋(前文)より” -
* どんな荒い野生馬も
いい調教師に会い、手なずければ名馬になります。
しかしながら、シマウマは簡単に手なずけ出来ず
わざわざ(無理に)手なずければ、あっさり死んでしまうといいます。
時代の真ん中を貫通し、息苦しく粘りづよく駆けて来た
1頭のシマウマが歴史のトンネルを過ぎ
天登山の端に登ったら、ついに
見えません。(見えなくなりました。)- 哀悼の意を表します -
ノムヒョン前大統領の逝去に.
深い弔意を表し、謹んで故人の冥福を祈ります。
衝撃と慌しさに震えるご遺族にも神様の慰労があるよう祈ります。
私も、もう一度深い哀悼の意を表します。
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