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2009年8月 4日 (火)

よんでみた[幸福というのは]

練習がてらよんでみました。

희망이란

희망이란
본래 있다고도 할 수 없고 없다고도 할 수 없다.
그것은 마치 땅 위의 길과 같은 것이다.
본래 땅 위에는 길이 없었다.
한 사람이 먼저 가고
걸어가는 사람이 많아지면
그것이 곧 길이 되는 것이다.

- 루쉰의《고향》중에서 -

ちょっとお酒のみすぎたので・・・どうかな(笑)

というか酒を飲んだほうが滑らかになるという話もあるのですが(笑)

以下日本語訳です。

希望というのは

希望というのは
本来あるものともいえず、ないものともいえない。 
それは、まるで大地の上の道のようだ。 
本来、大地の上には道はなかった。 
一人の人間が、まず(道を)行き 
歩いていく人が多くなれば、 
それが、まさに道となる。

- 魯迅の<故郷>より -

今日は、このままいい気持ちのままねむってしまおうっと。

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