「悪魔とプリン嬢」読みました
面白い本でした。以下ネタバレありです。
出版社/著者からの内容紹介
善良な村を訪れた旅人は、実は悪魔だった--!?
山間の平和な村を、金塊を背負った旅人が訪れる。村で殺人が起きれば、金塊を村に提供しようという旅人の提案に、村人達の欲望が喚起され--。異常なまでの緊張感で、人間の根元的な問題に迫る衝撃作!
欲望の中には牧師さんもいるし、イヤーどんな結末になるのかとするすると読みました。
最後を書かないと、この思いを書けないんですが
かいちゃうと・・・なんかとてももったいないので、
ご興味がありましたらぜひ読んでみてください。
私は、最後「なるほどなぁ」という結末でした。
この本は、
「ピエドラ川のほとりで私は泣いた」
「ベロニカは死ぬことにした」
とあわせての1週間の出来事を物語にした三部作とのことで、
次はMarieさんのコメントにもあった「ベロニカは死ぬことにした」を読んでみたいと思います。
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韓国語の勉強時間 合計【 735.5 】時間
+1.0 朝の手紙翻訳+韓検12回読取
合計+1.0 (予定)
今日のモチベーション 【 60 】% +0スロースタート(笑)
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