中国人は日本語読みで、韓国人は韓国語読みは何でなの?その2
以前同じ題名の記事を書きましたが、オリンピックの報道を見ていて、もう一度検索してみました。
そしたら・・・以下のようなホームページを発見しました。
1)日中間の人名の読み
1972年(昭和47年)9月、当時の田中角栄首相が中国を訪問し周恩来首相との日中国交回復の会談の際に、日中両国の人名は、互いに、読む人の国の読み方(日本では、周恩来はシュウオンライとの如くに)を従来通りに継続することで合意した。2)日韓間の人名の読み
1984(昭和59年)韓国の全斗換大統領が来日し、日本の政府高官たちとの会談の席上、両国の要人の名前を、お互いに現地読みすることで合意した。
政府間で「こうしましょ」って決めた話だったのですね。
なんかとってもスッキリしました。
参考記事:中国人は日本語読みで、韓国人は韓国語読みは何でなの?
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五輪といえば、ショートトラックとアイスホッケーがすきなんですが、
アポロアントンオーノ選手、1000mで、最後カナダの選手を追い抜いて銅メダルに滑り込みましたね~
1500mでは、韓国勢金銀銅メダル独占かと思われたら、成始柏(ソン・シベク)選手と李昊錫(イ・ホソク)選手が接触して転んでしまって、間隙を縫ってオーノ選手が銀メダル。
オーノ選手と韓国選手は、ずっと因縁があるみたいですね
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コメント
ああ、84年だったんですね~。
キン・ダイチュウ事件の主人公がキム・デジュン大統領になるわけですね。
日本語学校だと、韓国語読みの韓国人と音読みの中国人と入り乱れています。夏に受け持っていたクラスがなぜか李さんがたくさんいて、そのなかに一人台湾の子で「リー」さんがいて面倒くさいことこの上ない、って感じでした。
投稿: たま | 2010年2月23日 (火) 22:40
■たまさま
そうなんですー
84年からみたいです。
確かに、韓国の「李」さんと台湾の「李」さんむずかしいですね(泣)しかも人の名前ですからね・・・
さぞかし大変だったでしょう~
投稿: まろ | 2010年2月24日 (水) 21:29