2010年08月02日~08月14日の朝の手紙
溜まってしまってた(苦笑)朝の手紙を公開致します
2010年08月02日[希望とは]
2010年08月03日[オアシス]
2010年08月04日[眺めるだけで]
2010年08月05日[青い空、白い雲]
2010年08月06日[換気]
2010年08月07日[現在のあなた]
2010年08月09日[馬乗りの少女]
2010年08月10日[大志]
2010年08月11日[笑いを含んで、絵を描きなさい]
2010年08月12日[サボテン]
2010年08月13日[師匠はたまに弟子を試す]
2010年08月14日[夏の夜].
気になったお話は・・・
스승은 가끔 제자를 시험한다
스승은 가끔 제자를 시험한다.
그는 어떤 비밀을 한 제자에게 말하고,
또 다른 제자에게도 그 비밀을 말하고 나서
두 사람에게 이렇게 말한다.
"누구에게도 이것을 말해서는 안 된다."
그러면 어떤 제자들은 서로에게 비밀을
은밀히 이야기하게 된다. 이것으로 스승은
제자가 아직 더 큰 비밀을 간직할 준비가
되어 있지 않다는 것을 알게 된다.
- 스와미 라마의《히말라야 성자들의 삶》중에서 -
* '비밀'뿐 아니라 '작은 일'로도
스승은 제자를 이따금 시험합니다.
아주 작은 일을 맡겨놓고 그 일에 얼마나
열심히 충성하며 최선을 다하는가, 얼마나 감사하며
좋아서 하는가를 보고 더 큰 일도 맡기게 됩니다.
가장 중요한 것은 믿음입니다. 믿음을 잃으면
비밀의 문도 닫히고 작은 일도 잃게 되지만,
믿음을 얻게 되면 그 어떤 비밀도 기꺼이
드러내고 더 큰 일도 믿고 맡깁니다.
師匠はたまに弟子を試す
師匠はたまに試験する
彼はある秘密を、一人の弟子に話し
他の弟子にも、その秘密を話した後
二人にこのように話す
"誰にもこれを話してはいけない"
そうすれば、ある弟子たちはお互いに秘密を
隠密に(隠して)話すようになる。それで師匠は
弟子がまだ大きな秘密を大切にする準備が
できてないことをわかる
- スワミ・ラマの<ヒマラヤ聖者たちの生>より -
* '秘密'だけでなく'小さな仕事'でも
師匠は、弟子をたまに試します
とてもちいさい仕事を任せて、その仕事にどれだけ
熱心に忠誠しながら、最善を尽くすのか、どれだけ感謝しながら
よくするかを、みてさらに大きな仕事も任せるようになります
一番重要なことは、信頼です。信頼を失えば
秘密のドアも閉まって、小さな仕事も失われるが
信頼を得れば、そのどんな秘密も喜んで
表に出して、さらに大きな仕事を信じて任せます
”信頼”・・・という文字を見て、
昨日のNHK”『日本の、これから』 日韓歴史認識”のことが頭に浮かびました。
見ていて思ったのは、韓国側の日本に対する”歴史認識への不信感”=”信頼のなさ”。
だから、番組の中でもふとしたきっかけで、不信感が憎悪になってあふれ出してしまう、感情的で根が深い問題と感じました。
韓国人のほうが、日本人に変わってもらいたいと思っていて、
日本側は、いくら韓流といっても、無関心の方も多く、いまだに韓国側の強い片思いのような状態・・・と思いました。
ここから先は、ご批判があるかもしれませんが、あえて書いていきたいと思います。
ただ。。。これは、私自身にもいえますが「撒いた種しか刈り取れない」と思うのです。
変わってもらうには、自分自身でまず種をまく必要があると思うのです。そして、収穫の秋にならないと刈り入れられない。
私が正しいのに私が代わる必要ない!と言われるでしょう。
でもその結果が現状なんです。
誰でも一方的にお前が間違ってるから、変われといわれて変わるのはいやなものです。
それに、変わらなければ日本人として、すぐに決定的な不利益が降りかかるというわけではないのですから、なおさらですよね。
でも、その間に韓国人の自尊心はどんどん傷ついていってしまうのですよ。
・・・そんなことを、この番組を見ながら思いました。
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韓国語の勉強時間 合計【 978.0 】時間
+5.0 朝の手紙翻訳、音読
(8/9~8/15まで)
今日のモチベーション 【 80 】% +0暑い!
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コメント
たまたま検索しておじゃましました。日韓併合は、日本にとっては「主権の拡大」なので成功です。成功した人は反省する必要はありません。
朝鮮人にとっては「主権の喪失」で大失敗です。失敗した人は反省しなければなりません。
韓国人が執拗に繰り返す「反省する」という動詞の主語は「韓国人」でなければなりません。
あと、日韓併合のきっかけとなった安という暗殺首謀者を英雄視したり、日韓併合の日を「祝う」という感覚が私には全く理解できません。逆だろう(笑)。
投稿: 通行人 | 2010年8月15日 (日) 16:48
私も14日のこの番組を見て、何か書かなければと思いました。でも、このテーマはブログにあげるには勇気が要りました。
それでも韓国が好きだから、もう一歩踏み込んでつきあうためには理解しあえるまで話し合わなければならないと思うのです。
人を信じることって難しいですよね。
裏切られるかもしれないと先走って疑ってしまうことが多いです。
もっと透明な心で接したいと思うのですが。。。
投稿: テラ | 2010年8月20日 (金) 07:26
■通行人さま
ご訪問と貴重なご意見ありがとうございました。
■テラさま
>もう一歩踏み込んでつきあうためには理解しあえるまで話し合わなければならないと思うのです。
おっしゃるとおりだと思います。
これは私の勝手な推察ですが、こういうオフィシャルな場では、韓国の方は公式見解的な発言しかできないのではないかとも思います。
日本を正当化するような発言をしたら、ネットで袋叩きになって、現実世界でも親日派のレッテルを貼られ、生活に支障が出るような場合も考えられる気がするんですよね。
今は批判を許さない空気で、表面は画一的にみえますが、心の中に見えてない多様性があって、いずれそれが露見するようになると思います。
そんな実のなる時がくるだろうと私は信じています。
投稿: まろ | 2010年8月21日 (土) 01:13