2011年01月03日~01月08日の朝の手紙
朝の手紙の翻訳を公開します。
2011年01月03日[私は私を信じる]
2011年01月04日[無我の境にいたるときまで]
2011年01月05日[胸に火がつき、胸が熱くなって]
2011年01月06日[愛が冷めたというが]
2011年01月07日[冬の木]
2011年01月08日[今日から準備しよう]
気になった朝の手紙は・・・
겨울나무
나무가
자신의 옷을 다 벗지 않으면
겨울에 내리는 눈을 떠안고 서 있질 못합니다.
옷을 벗어 가볍게 자신을 비워놓아야 눈의 무게를
이기고 설 수 있지요. 잎이 많이 붙어 있다면
그 넓은 잎에 앉은 눈의 무게를 감당하지
못해 가지가 부러지고 줄기가
부러지겠지요.
- 이우성의《정말 소중한 것은 한 뼘 곁에 있다》중에서 -
* 깊은산속 옹달샘에도
옷을 벗은 겨울나무가 가득합니다.
모두들 맨몸으로 산을 지키고 있습니다.
"두려워말고 내려놓으라. 그래야 꽃피는 봄을
기다릴 수 있다"고 말하는 듯합니다. 우리도 언젠가
모든 것을 벗어버리고 완전히 내려놓는 용기가
필요하겠지요. 그래야 새 싹이 돋고
새 꽃이 다시 피어날 테니까요.
冬の木
木が
自身の服を全てぬがないと
冬に降る雪を引き受けることができません
服を脱いで軽く自分を空けておいて、雪の重さに
勝って立つことができるでしょう。葉がたくさんついていたら
その広い葉に座った雪に重さをやり過ごす
ことができず、枝がおれて、幹が
おれるでしょう。
- イ・ウソンの<本当に大切なことはちょっとそばにある>より -
* 深い山中の小さな泉にも
服を脱いだ冬の木がいっぱいです
すべて手ぶらで、山を守っています
”恐れずおろしなさい。そうしてこそ花咲く春を
待つことができる”というそうです。私たちもいつか
全てのことを脱いで、完全におろす勇気が
必要でしょう。そうしてこそ新しい目が生えて
新しい花がもう一度咲くはずだから
もう冬真っ盛りで、すごい雪が降ってますが春までには時間があるので、
私も思い切って色々空けてみようとおもいます。
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コメント
まろさん、そちら雪なんですか?
「맨몸으로」、この状態に心を持って行くことが必要なんですねぇ。難しいけど気持ち的に少しでもその境地にちかづくよう努力したいですね(^^)。
投稿: ハーちゃん | 2011年1月 9日 (日) 14:06
■ハーちゃんさま
年末年始はずっと雪だったような…感じですw
>「맨몸으로」、この状態に心を持って行くことが必要なんですねぇ
本当にそうですね。
私もすっきり肩の荷まで降ろしますよ(笑)
投稿: まろ | 2011年1月 9日 (日) 23:25