2011年09月05日~09月10日の朝の手紙
朝の手紙の翻訳を公開します。
2011年09月05日[一生行く人]
2011年09月06日[完全な許し]
2011年09月07日[私一人だけの空間]
2011年09月08日[安否のあいさつ]
2011年09月09日[人知れず与えること]
2011年09月10日[愛が懐かしい季節]
気になった朝の手紙は・・・
남몰래 주는 일
다른 사람에게
은혜를 베푸는 일은
그것을 받는 사람이 아니라 오히려
스스로에게 무한한 기쁨과 보람을 느끼게 한다.
더욱이 생색을 내지 않고, 남몰래, 본인 자신도
모르게 남에게 주는 일은 받는 사람보다
주는 사람에게 더 큰 기쁨을
안겨준다.
- 윤준호의《변화하는 시대의 지혜》중에서 -
* 남몰래 주는 일,
결코 쉬운 일이 아닙니다.
아무런 조건 없이 준다는 뜻입니다.
그 어떤 계산이나, 뒤에 돌아올 보상 따위를
생각하지 않고 오로지 선의와 자비와 측은지심으로
돕는다는 뜻입니다. 그 고결한 뜻에 하늘이 감동하고
하늘이 움직입니다. 남몰래 주는 일은 사람이 하고
남몰래 도와주는 것은 하늘이 합니다.
人知れず与えること
他の人に
恩恵を施すことは
それを受ける人ではなく、むしろ
自らに、無限の喜びと価値を感じさせる
その上、恩を着せず、人知れず、本人自身も
わからないうちに、他人に与えることは受けた人より
与える人にさらに大きな喜びを
抱かせてくれる
- ユン・ジュノの<変化する時代の知恵>より -
* 人知れず与えること
決して簡単なことではありません
何も条件なく与えるという意味です
そのどんな計算や、後でかえってくる効果の類を
考えず、ひたすら善意と慈悲と惻隠の情で
助けるという意味です。その高潔な意味に神様が感動して
神様が動きます。人知れず与えることは人がして
人知れず助けることは、神様がします
先日、寄付をしたのですが、その後肩が軽くなった気がします。
うまくいかなくて心が痛いこと、心に引っかかっていたこと、
そんなもろもろの心の重しが寄付によってほとんどなくなった…
そんな感じがします。
人知れずじゃなかったでしたが(苦笑)
救われたのは私の方でした。
まさに"情けは人のためならず(めぐって帰ってくる私自身のため)"
なのですね。
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