韓国語ジャーナル編集部と30分ほどお話したのですが、記憶の赴くままちょっと書いていきたいと思います。
(もちろん掲載されていない部分について)
○読んでいる韓国語の本について
きっかけは、カフカを読んでブログで発表という企画からでしたが
読んでみると以外に読めて(苦笑)
楽しくなってコドゥオンの朝の手紙に出てきた面白そうな本を韓国旅行時に購入して読むようになりました。
韓国語能力検定高級学習に行き詰っていて、違う方向から攻めてみようかな・・という気持ちもありました。
本を読んでみたいと思ってはいても何を読んでいいかわからないって場合があると思いますが、この方法はいいんじゃないかなと思います。
○NHKラジオを聞いていて、進行が早くなかったですか?
そうは感じてなかったように思います。
聞き始める前に、「メモ式朝鮮語早わかり」を買って基礎的な学習を一通りしていたからかもしれません
そのときはかなりモチベーションも高かったのもあったかもしれません(笑)
○ハングル検定は何級から目指したのですか?
これは思わず準2級とおこたえしてしまったのですが・・・
よくよく考えると、学習を初めて2年ほどで3級に受かったので
いつからか準2級は全部マークシートになったので、まぐれで受かるのではないかと思いうけ出しました(笑)
準2級取得にさらに3年ほどかかりました
○韓国語ジャーナルの活用法について
主にCDを車で聞いて、少しシャドーイングしたり、わからないところを後で本で確認したりしています。
一通り問題もといてますが・・・
これといって個性的なことがなくてすいません(汗)
○日韓に横たわるいろんな問題に対して、気持ちの整理がついた(というか目くじらを立てなくなった)ことに対して
お話しているときには、「好きな人にも嫌いなところはあるもんだと思えるようになった」というようなお話をしましたが
後々よく考えてみると、事実はひとつでも、だまし絵のように
立場や、見方で違って見えるし、出てきた言葉が、気持ちを総て表しているとも限らないし…
「お前は間違ってる」との全否定はあまりにも愛がないです(爆)
日本は言論思想信条は自由の国ですから(笑)
いろんな考えがあっていいのではないでしょうか?とおもえるようになりました。
○最後に・・・
準2級以降の学習は、NHKラジオの応用編が一時なくなったりしたこともあって、違う角度から攻めてみました(笑)。
2010年は韓国に3回も行ったおかげで実践になれたり、
旅行ついでに本を買ってきて韓国語読書をしたり、
コドゥオンの朝の手紙を訳したり
少女時代、KARA、シークレット、IUがすきになって、韓国語のインタビューや歌詞が聞き取れると嬉しかったり、口ずさんでシャドーイングぽくしたり
最近はTwitterで青瓦台、首相官邸、海軍なども情報を発信していて140字訳すくらいなら簡単ですし
英語よりかは少ないですが、韓国語に触れる機会は学習を始めた2003年ころに比べてかなり機会は増えているように思います。
とそんなことが積もり積もって今回の5級合格(高級到達)にもつながっているのではないかと思っています。
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