2017年05月01日~05月06日の朝の手紙を翻訳しました。
朝の手紙の翻訳を公開します。
2017年05月01日[生きる道、死ぬ道]
2017年05月02日[英雄の話]
2017年05月03日[新しい種類の人間]
2017年05月04日[香りが飛び散っている]
2017年05月05日[一人雨に打たれながら]
2017年05月06日[私が何かを探しているなら]
気になった朝の手紙は・・・
내가 무언가를 찾고 있다면
우리가
무언가를 찾고 있다면,
그 무언가 역시 우리를 찾고 있다.
- 파울로 코엘료의《알레프》중에서 -
* 가는 순간, 오고 있습니다.
가는 것과 오는 것은 서로 만나게 됩니다.
사람, 사랑, 일, 뜻은 오고 있습니다.
오는 것을 받아들여야 합니다.
그 만남은 선물이며,
삶의 보물입니다.
私が何かを探しているなら
我々が
何かを探しているなら
その何かもまた我々を探している
- パウロ・コエーリョの<アレフ>より -
* いく瞬間、来ています。
行くことと来ることはお互い会うようになります
人、愛、仕事、意味は来ています
来ることを受け入れなければなりません
その出会いは贈り物で
人生の宝物です
あっという間にゴールデンウイークも登りが混雑しています(^^;)
そんな中、また山にこもってまいりました。
今回見つけた花は、ツクシタニキキョウ。
山地の木影に生える多年草です。
キキョウ科の花なので、桔梗に似て、5つに花びらが分かれているように見えますが、実は根元でつながっています。
そして桐の花。
一瞬フジの花かと思いましたが、フジは下向きに咲きますよね。
それにしても、どこかで見たことある?
と思ったら日本政府の紋章「桐紋(五七桐化紋)」でした。
そういえばそもそもなんで桐紋?
って調べてみたところ「菊花紋に次ぐ格式ある紋」で、
「室町幕府以降、武家が望んだ家紋」であり
のちに「政権担当者の紋章としての認識が定着」し
現在に至ってるんですね。
奥が深い!!
聖徳を備えた天使の兆しとしてあらわれる鳳凰が止まる木が桐なんですね。なので花札にも「桐に鳳凰」があるのか(^^;)
そういえば500円玉にも桐の花が咲いていました。
形を変えて今にも受けつがれている桐の奥深さを、
一枚の桐の花の写真が教えてくれました。
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