今回韓国からの訪問について、
当初中国の方が間に入ってやり取りしていたのですが
上司「まどろっこしすぎる。直接連絡してくれ」と
いうわけで私が、韓国語でやり取りを始めました。
そのうち先方から「行きと帰りの飛行機予約したよ」って連絡が来て。
私「宿どこにどこに泊まるの?」「推薦してほしい」「○○おすすめです」
「○○予約してください」え?私がするの?
宿は私が手配することになりました。
宿は4人予約してくれと。訪問は、所属団体から4人のみ。
マジで通訳なしでくるのか?まさかね。連れてくるさーなんて思ってたのですが
夕方空港から出てきたのは、ホントに4人だけでした。
と、どれだけ挑戦者なんだ(滝汗)
また、宿をとる過程で、訪問団の中に朴さんという人がいて
その人のローマ字表記が、PIAOなんですよ。
朴はPARK(公園)じゃなかったけ?
調べてみたら、PIAOは中国語表記でした。
なんでわざわざ中国語表記なんだ?
て思ってたら、中国東北部に住む朝鮮系の中国国籍所有者でした。
ちなみに、訪問者のうち3人は、朝鮮系中国人でした。
あーそれで、中国の方が最初間に入ってたんですね。
No1の方だけが慶尚北道出身で、お話し好きでらっしゃるのですが、なまりがきつくて、、、、
例えるなら、小さいころに祖父母がしゃべってるのを全く理解できないという感じでした。
それにしても、事前に予定表を送ってたのですが
ホテルチェックイン後ちょっと打ち合わせしたのですが
これ(予定)変えろ、あれ変えろって、、、
マジですか、根回し住んでるんですけど(滝汗)
ツアーコンダクターさんは、こういう急な予定変更をさばくのが、腕の見せ所なのでしょうと
心を鬼にして、連絡しました。
本番は、次の日で、式典を見ていただいた後、とある品物の贈呈式、レセプション。
あ、そういえばまだあいさつ文の日本語原稿もらってない人いるわ。
なんて思っていたら、その日の夕食会場であいさつ文をいただきました。
とりあえずこれを訳さないと寝れないなと思って
夕食後、訳し始めて、訳し終わったのが12時。
練習に読み始めたら、とちってとちって、すらすら読めず。
何とかそれなりに読めるようになったのが2時。
それから布団に入りましたが、全然眠れず(滝汗)
ほとんど寝ないまま、本チャンを迎えることになりました。
ツアコン兼通訳という慣れないわらじに、私の体重は見たことないくらい痩せてました(笑)
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