ハングル検定は準会場を作って、そこで試験を受け場合、
成績通知書は試験管に、封をして一括して送られるみたい。
てなわけで、、
月曜日の講座の方々は、先生から成績通知書を受け取ったみたいです。
しかあし!
先生には成績一覧表が、届いているらしく・・・・
先生「上位三人を発表しまあ~~す」
といって、成績発表したらしい・・
私「Rさん入ったんでしょ?」
R「入ってないよ・・・3位93点で、私91だったから・・」
私「てことは・・・愛娘の123フィニッシュ?」
R「そうなんよ、そしたらさ・・先生」
先生「30分早く来て、教えてあげたからね(`ー´)」
とか
先生「3級簡単!次とれるぅ(^^*) ホホホホ」
とか
先生「2級までは私がとらせるよー( ̄ー+ ̄)キラーン」
だって!!♪~ <(’ε’)>
うーん、これも
典型的な韓国人思考だ。_| ̄|○
日本人だと
先生「合格おめでとう!」
合格者「ありがとうございます。これも先生のお蔭です」
先生「そんな事ないですよ、貴方たちの実力です。」
日本人は本人を立てますが。。
韓国人だと
先生「合格おめでとう!」
合格者「ありがとうございます。これも先生のお蔭です」
先生「そうでしょう!30分早く来て勉強したからですね!3級もがんばりましょう!」
韓国人は、誉める&アピールする。
そしてどんどん気持ちがハイになっていく。
でもこれはね。。
合格者本人の栄冠をを取られたような気持ちになる。
(この場合、先生がが30分早く来て教えてあげた=合格=先生のお蔭)
謙遜を旨とする日本人には、尊大に映る
(30分早くきてがんばった→だから合格あたりまえなんだ→大喜びするべき!)
不合格者は、勉強してないカラだとの印象を与えてしまう。
(30分早くこなかった=勉強しなかった=不合格→だから反省しなさい)
それにしても・・・
思考が直球すぎる。
この思考の根幹は、
「ウチ」と「ソト」を綺麗に分けてるせいだと思う。
基本的にソトの人になんと思われても気にしないから、こういう論理が成立するんだろうね。
(30分早くきた人=ウチ、それ以外の人=ソト・・いやある意味。。愛娘だけウチかもしれない)
でも、日本人は、あからさまに分けたら、ウチからも総すかんを食う。
だから、軋轢を避けるために本能的に謙遜してるんだなーって思いました。
それに落ちた人も仲間だから、目の前でめちゃめちゃ慶んだらおかしいでしょう!
だって、小さいムラ(全部で20人くらい)の中でけんかしたらやってけないじゃないですかw
なんかハングル講座の「会話の究極奥義」で聞いた気がするな(苦笑)
ああああ!
もすかすて・・(ーー;)!!
先生は。。
愛娘123フィニッシュだから成績発表したんじゃないかしら。
しかも3位まで・・
P.S.
貴方絶対受からない!って言われたYさんは
ばねが効いて61点で4級合格でした。
私の合格よりうれしかったです!!
=========================
韓国語の勉強時間 合計【 92.5 】時間 △1予定です
今日のモチベーション【 65 】% かわらずです
最近のコメント