一枝梅その2
一枝梅についてカゴパさんから、コメントを頂きました。
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漢字語でㄹ 받침の後にㄷ ㅅ ㅈが来るとこれらの音は濃音になります。だから、발달(発達) 말살(抹殺) 일정(日程)
などは濃音で発音されます。
しかし、살다가(生きて) 놀자(遊ぼう)などは漢字語じゃないですから、濁って聴こえます。
ですが、未来連体形を作るㄹの後の子音は全て濃音で発音されます。한국말 할 줄 알다の줄や 갈 거예요の거は濃音になります。
なるほどですね・・・確かにそうです。
ネットを検索していたら、
はっちさんも漢字語の
"http://4696-hacchi-1212.tea-nifty.com/about/2007/02/post_3318.html"
target="_blank">濃音化の記事で、書かれていて
小学館朝鮮語辞典 P1980に同様の記述があるとのことで
私も確認しました。
さらに検索していくと、「もうひとつの時間」さんの
"http://www.lstage.co.jp/korea/blog/2008/11/sonet_2.html"
target="_blank">So-netの「一枝梅」はの記事で、
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もっとも日本語でも表記と発音が違うのはたくさんあって、例えば「こんにちは」と書いて「こんにちわ」と発音したり、「東京」は
「とうきょう」と書きますが「とおきょお」と発音します。日本人は慣れてしまっているから不思議に思いませんが、
外国人から見るときっと奇妙で分かりにくいのでしょうね。
これを読んだあとふと、私の中に疑問が浮かびました。
もしかして、韓国人的には一枝梅は「イルジメ」と表記して欲しいのではないか?と!
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