風の娘、歩いて地球3回半・第3巻読み終わりました~
中国~東南アジア~インド~アフガニスタンを旅するハン・ビヤさんのお話でした。
読んでてひとつ気づいたことがあります。
東南アジアはなんとか知っている地名があるので、たとえば・・・
비엔티안(ビエンチャン:ラオス)
치앙마이(チェンマイ:タイ)
というかんじで出てきてもわかるんですけど、
2巻は中南米~アラスカだったもので、地名かどうかよくわからず適当に読んでしまってたみたいです(滝汗)
韓国語では、地名もハングルなので(あたりまえですが)
地名なのかというのは地理にある程度詳しくないと理解できないのですね(汗)
ひらがなとカタカナを使い分ける日本人にはそのあたりがちょっと難しい部分があるんだなーと思いました。
一番この本を読んで印象的だったのを紹介します。
この旅行に出かけられたのが1990年代後半
ミャンマー北部の山岳民族に民泊したハンビヤさんは、
そのお母さんが料理に例外なく入れるものがあったので、それは何かと聞いたら、なんとその少数民族のお母さんは
「アジノモト(味の素)」
といったそうです。(滝汗)
当時のミャンマーは軍事政権で、鎖国状態のはずなのに
北部の山岳民族にまで浸透していた「味の素」
日本人ビジネスマンのすごさを感じました(汗)
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最近のお勉強
朝の手紙を訳しました。
レベルアップハングル講座「女性作家がえがく家族の肖像」
1/15(7課)放送分まで聞きました。
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