長崎県雲仙市絹笠山から国見岳、妙見岳、平成新山を眺めました。
雲仙岳は、国見岳、妙見岳、普賢岳の三峰と野岳、九千部岳、矢岳、高岩山、絹笠山の五岳からなる山体の総称です。
そのうちの絹笠山に登りました。
山頂からは、雲仙岳の三峰とそのふもとに雲仙温泉街が広がっていました。
雲仙をこの方向から見たのは初めてでした。
明治時代は、箱根のように外国人の避暑地だったとか。
戦前、日本最初の国立公園に指定され、現在に至っています。
東北で、色々湯治場を巡ったのですが、こんな近くに湯治場があったなんて(苦笑)
引退したらしばらく暮らしたいです(笑)
ここから眺める、雲仙岳の三峰はとても素晴らしく、雲仙普賢岳もいつか登ってみたくなりました^^。
(人の多いところは苦手なんですけどw)
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